大名 松平直矩 大和守 筆 酒井雅楽頭宛 書簡消息 姫路越後村上日田藩主

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近年になって表装したようで状態良いです。すっきりしています。光を透かすと折れ伏せ補修が見られます。松平直矩の花押はわかりませんでしたが掛軸と一緒にあった紙(こちらも丁寧に裏打ちされてる)に松平大和守酒(井)雅楽頭様 直矩とあり、この紙の裏面と本紙の右下が筆圧の強い部分が少し滲みが残っているので消息を包んでる外側なのでしょう。松平直矩→酒井忠清宛てじゃないかとおもいます。軸先含めない全体的な大きさは116cm×47cm程度です。松平直矩没年:元禄8.4.15(1695.5.27)生年:寛永19.10.28(1642.12.19)江戸前期の播磨姫路,越後村上,豊後日田,出羽山形,陸奥白河藩主。芝居愛好者としても知られる。大和守。松平直基の長男。越前大野生まれ。父は,家康の孫,越前結城秀康の5男。慶安1(1648)年父の遺跡姫路15万石を襲封。翌年村上,寛文7(1667)年姫路に転封。天和1(1681)年越後騒動で処罰された一門の越後高田藩主松平光長に連座して閉門,翌年日田7万石に減封,貞享3(1686)年山形10万石を経て,元禄5(1692)年白河15万石で石高が復した。数度の転封で藩財政は窮乏,藩士も困窮して,領内に苛酷な政治を敷いたが,自身は江戸を離れず,芝居見物や文芸に熱中していたことが,日記から知られる。酒井 忠清(さかい ただきよ)は、江戸時代前期の譜代大名。江戸幕府老中、大老。上野厩橋藩の第4代藩主。雅楽頭系酒井家9代。第4代将軍・徳川家綱の治世期に大老となる。三河以来の譜代名門酒井氏雅楽頭家嫡流で、徳川家康・秀忠・家光の3代に仕えた酒井忠世の孫にあたる。下馬将軍。
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>書>>>掛軸
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